チャンク式

テキスト内の各要素へ簡単にアクセスできるよう、SenseTalkにはチャンク式と呼ばれる非常に強力な式の種類が用意されています。チャンク式は、1つの文字から行の範囲に至るまで、テキストのあらゆる部分を非常に自然な形で参照できる、高い柔軟性をもたらしてくれます。簡単な例をいくつかご紹介しましょう。

... character 3 of partNum ...

... the second word of companyName ...

... items 2 to 4 of "a,b,c,d,e,f,g,h" ...

... the first 3 lines of file "log" ...

チャンク式を使うと、あらゆるコンテナやテキスト値から、行、テキストアイテム、単語、または文字を捕らえることができるほか、 リストの一部やバイナリデータ値の一部を記述することもできます。

また、チャンク式同士を結び付けて、より複雑な式にすることも可能です。例:

... chars 1 to 3 of the last word of line 2 of myText ...

チャンクを使用する

作成しようとするチャンク式の中でチャンクをどのように使用したらよいかは、以下のトピックを通して理解することができます。

チャンクの種類:チャンク式を作成するときの各種チャンクの使い方については、こちらをお読みください。

チャンク構文:チャンク式の作成における各種チャンク使用時の構文については、こちらをお読みください。

チャンクを扱う:チャンクの高度な扱い方については、こちらをお読みください。

 

This topic was last updated on 2月 01, 2019, at 11:13:23 午前.

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