eggPlant Functionalワークフロー

本セクションでは、eggPlant Functionalによるテストの基本ステップを、順を追って説明します。

1. eggPlant FunctionalからSUTへの接続を作成する
2. 画像をキャプチャしスクリプトを記述する
3. スクリプトを実行する
4. 結果を読む

eggPlant Functionalのメインコンポーネント

eggPlant Functionalのメインコンポーネント

接続リスト:このウィンドウでは、さまざまなテスト対象システム(SUT)へのVNC接続を作成できます。Wi-FiまたはUSB経由の直接接続、またはeggCloudまたはiOS Gatewayによる中継接続が可能です。

ビューアウィンドウ:このウィンドウでは、現在接続しているSUTを表示できます。異なるSUTへと複数の接続を行っている場合は、複数のビューアウィンドウを開くことが可能です。ウィンドウ上部のツールバーアイコンを、ヘルプ付きスクリプト作成ファンクションの一環として使用できます。

スイートウィンドウ:このウィンドウにはスクリプトエディタがあり、画像管理のためのインタフェースも備えられています。また、v15で利用可能なTurbo Image Capture(ターボ画像キャプチャ)ファンクションにもアクセスできます。

実行ウィンドウ:このウィンドウには、スクリプトの実行状況に従いテスト結果がライブで表示されます。また、デバッグ機能もあります。

 

This topic was last updated on 5月 11, 2018, at 10:39:10 午前.

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